西洋さん
くるくるハイツ@糸島の西洋さんは前回の和箱から洋箱への移設から
少し落ち着いたようで傷ついた巣板の補修も進んでいるようです。
蜂数は増えていないので女王の産卵能力が弱いのか
周辺に蜜源が少ないことが予想されます。
西洋ミツバチと日本みつばちでは蜜源となる花が多少違うので
撫子にとっていい蜜源環境が西洋さんにとってもいい蜜源環境とは言えません。
時期的に梅雨でもあり蜂数もそんなに増えないだろうと予測していたので
このまま暫くくるくるハイツに置いたまま様子を見ようと思います。
『May the Honey bee with you』
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『日本みつばちと共に暮らす』がテーマのBee's knees Farmers
ミツバチアレルギー持ちが命をかけて活動しています。
「FUKUOKAみつばちプロジェクト」活動中
ご入居
入居待ちの巣箱を置かせてもらっている糸島の銀河荘で
日本みつばちの入居を確認しました。
ひと月程前の検査ではミツバチを確認できませんでしたが
巣箱を持ち上げて内見してみると新しい巣板が5枚
大きさから検査後直ぐに入居したのではないかと思います。
当初は那珂川の蜂場に移動させる予定でしたが
銀河荘の主人が日本みつばちの愛らしさに惹かれたようで
このままお庭に置くことになりました。
自宅のお庭で『日本みつばちと共に暮らす』!
Bee's knees Farmersが掲げるテーマの理想形のひとつです
『May the Honey bee with you』
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『日本みつばちと共に暮らす』がテーマのBee's knees Farmers
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「FUKUOKAみつばちプロジェクト」活動中
和洋折衷
住宅街で分蜂群を保護した西洋ミツバチさん達ですが
その後、重箱式の巣箱にも馴染んでくれたようで巣を作り始めました。
巣を作り、卵を生んで幼虫を育てだせば逃去する心配も減りますので
この時点で西洋ミツバチ用の巣箱に移動させる準備をします。
雨天時での作業だったので写真を撮るのを忘れてしまいましたが
和洋折衷のお家になりました。
外から見ると西洋式巣箱ですが中身は和洋折衷です。
今回は巣箱の場所も那珂川から糸島に移動させたので
新しい家と新しい環境に馴染む頃にまた改めて
西洋式巣箱へのお引越しを進めたいと思います。
『May the Honey bee with you』
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『日本みつばちと共に暮らす』がテーマのBee's knees Farmers
在来種である日本ミツバチの保護と生息環境の改善、
生態数の回復を目指した愛護活動をしています。
西洋っ娘
自宅の庭にミツバチがいっぱいいるという事で保護のご連絡を頂きました。
まず、グーグルマップで場所を確認すると山には近いですが住宅街です。
現地に到着して話を伺うと2日前に突然やってきたらしいので
分蜂して次のお家を探している途中の一時休憩のようです。
近づいて様子を見るとなんと西洋ミツバチではありませんか。
周辺に養蜂場は無いということでしたので
もしかしたら趣味で飼われている群が分蜂したのかもしれません。
とりあえず重箱式の巣箱にミツバチを保護して那珂川の蜂場へ移設。
その後、頃合いを見て西洋ミツバチのラ式の巣箱に
お引越ししてもらう予定です。
『May the Honey bee with you』
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生態数の回復を目指した愛護活動をしています。
視察
フクコンの発祥元である鎌倉のカマコンに参加してきました。
目的はカマコンのプレゼンからプロジェクト化したミツバチの視察です。
プロジェクトの蜂場は建長寺というお寺の敷地内の山にあり
専門の養蜂家が西洋ミツバチを飼養していました。
日本みつばちはこれから自然捕獲で進めようとしている段階で
巣箱がいくつか置かれていましたが子供が絵を書いた巣箱や
丸太をくり抜いて作った巣箱などがあり楽しげでした。
現地では採れたてのハチミツをその場でいただいたり
活きたままの生のローヤルゼリーなど初めて食べることができ
とても貴重な体験をさせて貰うことができました。
『May the Honey bee with you』
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分蜂
今年は分蜂が盛んで新しい仲間が増えています。
蜂場も今の場所は手狭になっているので
ヒデちゃん農園の別の農地に蜂場を新設させてもらいました。
ヒデちゃん農園では農薬を使わないので安心してみつばちのお世話ができます。
那珂川では日本みつばちの数がずいぶんと減少しているようですが
10年先には日本みつばちの里として知られるような豊かな里山を目指しています
『May the Honey bee with you』
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