Bee's knees Farmers 《日本みつばちと共に暮らす》

ミツバチを通じて広く地域社会、環境、経済に貢献し、自然との調和、自然からの学び、自然からの恵みを大切にしています。

内見

2群の巣箱を設置してすぐに梅雨に入り

連日の豪雨が続いていたが今回はようやく

巣箱の中を内見することができた。

 

巣箱の中のミツバチは雨上がりの早朝ということもあり

動きはおとなしかったけど心配していたミツバチの数は

必要十分であったので巣箱の周りの環境がミツバチに適していると思われる。

 

ただ、どんな花の蜜を取ってきているのかがわからないので

周辺の花の調査が必要だと感じた。

 

蜂の巣の状態はかなり大きくなり巣箱の下まで来ていた。

 

想定外のことだったので継箱を用意しておらず

以前制作していた巣箱をばらして2群それぞれの

巣箱に継箱をする。

 

継箱は移設してきた巣箱と設計が違い

外寸が1~2cm小さく28~29cm

板厚は25mm厚く35mm

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