交流
セルラボ主催
「日本蜜蜂の巣箱造りワークショップ」に参加してきました。
講師は『福8堂』の吉武琢磨 先生
養蜂のために東京から地元大分県玖珠市に移住。
ミツバチをこよなく愛しながらもミツバチのためなら何でもするというわけではなく
自然界の生態系を尊重した養蜂を営んでいます。
今回制作の巣箱は従来の方法を踏襲しながらも
吉武さんの経験と知識を踏まえて
細部に独自技術が活かされた巣箱です。
ミツバチの入居率が高まる!!!
と、予測して考案された実験段階中の巣箱ですが
ミツバチのことを考えた構造になってます。
女性が多く参加されていて私は巣箱造りはせずに皆さんのお手伝いをさせてもらいました。
セルラボ周辺はミツバチにとてもいい環境なので
設置した巣箱全部に入居してくれると嬉しいです。
『May the Honey bee with you』
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『日本みつばちと共に暮らす』がテーマのBee's knees Farmers
在来種である日本ミツバチの保護と生息環境の改善、
生態数の回復を目指した愛護活動をしています。
巣カス
12月から2月まで冬の間に溜まったミツバチさんたちの生活ゴミ。
備蓄していたハチミツを食べるために
密閉していた巣をかじって出て来るカスです。
それにしても結構な量があります。
このカスを餌にスムシが寄ってきて
やがて巣全体を食い散らかすまでに至り
ミツバチが全滅することはよくあることです。
お互い共存共生の関係ではあるのですが
出来るだけスムシが寄ってこないように
巣のカスは掃除してあげないといけません。
『May the Honey bee with you』
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『日本みつばちと共に暮らす』がテーマのBee's knees Farmers
在来種である日本ミツバチの保護と生息環境の改善、
生態数の回復を目指した愛護活動をしています。
春一番
春一番が観測された今日は少し暖かくもあり
梅の木も芽吹いてきたので
巣箱を覆っているスチロールを撤去することにしました。
白いスチロールにはミツバチのフンがいっぱい付いてます。
冬の間は外に出ていく機会がほとんどないので1回のフンの量が半端ないですが
季節の変わり目で暖かくなりだしている目安でもあります。
巣箱の中は湿気で居心地が悪そうでしたので
換気できるように巣門を少し広げる事にしました。
『May the Honey bee with you』
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『日本みつばちと共に暮らす』がテーマのBee's knees Farmers
在来種である日本ミツバチの保護と生息環境の改善、
生態数の回復を目指した愛護活動をしています。
新春恒例の市場調査
2018年最初のハチミツ市場調査は
KALDIのマヌカハニー(KATIKATI HONEY)です。
お値段もお手頃の1,814円(税込) 250g
マヌカハニーとしてはかなりお安いですがUMF値はありません。
メチルグリオキサールはMG26+
甘すぎるわけでもなくハーブの様な薬臭さはありますが
渋みや苦みはそれほどなく一般的なハチミツの味に近い商品だと思います。
マヌカハニーの特徴である
殺菌、消毒、治療、整腸、免疫力、美容の効果効能は
メチルグリオキサールの含有量で変わります。
ですので値段が安いものはMGOの含有量も少なくなります。
そんなマヌカハニーは健康、美容に意識の高い人はもちろん、
ハチミツに興味がなかった人達の間でも話題となっていましたが
実は日本ミツバチのハチミツも
マヌカハニーと同じ効果効能がある事はご存知でしたか。
先人の方々はその効能を知っていたので
火傷や口内炎、傷の手当てにハチミツを使っていました。
もちろん生のハチミツでないとだめですよ。
『May the Honey bee with you』
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『日本みつばちと共に暮らす』がテーマの
Bee's knees Farmers
在来種である日本ミツバチの保護と生息環境の改善、
生態数の回復を目指した愛護活動をしています。